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裏ドラ!

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富士登山とは何ぞや?

富士宮口には…お子さんを連れたご家族の姿が多くあった。
ある意味「情操教育」なのだろう。登山口と下山口が一緒の登山
口であり。「辛い!」と思ったら即時に踵を返して下山する事は
容易に出来る。

山頂に、お父さんとお子さんがいて。
お子さんは高山病に苦しんでいるようで、相当キモチが悪そうだ
った。…でも、此処まで来られたんだから大したものだ!と思い
つつ。お父さんが甲斐甲斐しく味噌汁を作ってあげたり、でも
ムリして飲まなくても良いぞ!と言う度量を示したりとか…。

恐らくお子さんの耳にお父さんの声はそれほど届いていないかも
知れない。…でも、その声をいつか思い出すだろう。それはその
お子さんが父親になった時かも?とか、自分より弱い者を守らね
ば!と言う時かも知れない。

「体力バカのオッサン一人登山」など、「だから何?」ってモノ
でしかない。成功しようが失敗しようが、心の中でちょっとした
「やったぜ!」ってキモチになるか?或いは「チっ!!」って
気持ちになるかの違いでしか無い。

が、山頂で見た親子づれのように。
この登山が人生において持つ意味と言うモノがあるヒトビトに
こそ、富士山に登ってもらいたいと思うし。それはもう、結婚
を考えているカップルでも、或いは共に歩んできた夫婦でも。

たとえ一人であったとしても、富士登山と言う行為に対し、
幾らかの謙虚さを持つ人にこそ登って欲しいと。水泳のターン
よろしく、「フーン?じゃあ、下山するか?」で終了して、
最も印象的だったのは6合目で見た満天の星空と言うような、
感度の低い人間は自重すべきであると(笑)。

山ほど人が登ってきて、混雑もハンパじゃない富士登山におい
ては…少なくとも「敬意」と、その末の「感動」。さらに「共感」
や「思い出」があればより良いかな?と。
昨年、初めて登頂した時の、自分自身の中に萌芽した自然への畏敬
の念やら自分自身のダメさ加減への反省のような気持ちが殆ど無い
自分としては…。

闇雲に富士山に登る事はこれが最後なんだろうな?と。
唯一の可能性としては、「御殿場口」なのだろうな?と思っており。

あの登山口を矍鑠とした状態で登りきり、そこで見た景色や何やら
を愛でる事が…富士山に登る事への最後の動機付けであり。逆に
それをするためには今までのようにポワーンとした準備だけでガシ
ガシ登るのではイカンと。

より鍛錬し、より計画性を持って、そして「楽しむ!」と。

富士登山は「体力バカを立証するため」に登るのではなく、ってか
登れた=体力バカって事にはならないと思う。…ある意味…ある程度
の体力があれば誰でも登れると。

そうではなく、登った後に心の中に何があるか?って事が重要なのだ
ろうな?と。初回、2度目、3度目と…残るものがどんどん目減りして
行っている感のある現状。

恐らく…山頂で見かけたお子さんは、
本当にヒィヒィ言いながら下山した事だろうが…子供のうちに富士登山
と言う経験が出来たことやお父さんの凄さが分かったと言う点において
…貴重な経験が出来ただろうなぁ~と言う想像をめぐらしている。

富士山は…「子連れでチャレンジするに限る!」と(笑)。そこで
格好良いオヤジである事が出来る=結構重要だと思う。まぁオッサンだ
けどオヤジじゃない私には縁の無い話だけど(笑)、世の中の、特に
小学校中学年ぐらいのお子様がいらっしゃるお父様方には・・・ぜひ、
来年は「お子様連れで富士登山を!」と言う…余計なお世話を提唱して
みます。

私個人としては、
恐らく「体力バカ」ではなく、もっとこう…自然の素晴らしさやら我が身
の小ささやら、世界の広さなどを…ローリスクで(笑)、体感できる
モノにシフトしつつ…

御殿場口だけは例外だ!キサマだけは許さん!!と言う事で。

とりあえずは…「満天の星空と、その星空が明るくなるサマ」でも観測
してみようか?などと言う…キモチの悪い事を考えておりますが。

ま、いつになりますかね(笑)。

ではでは。

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富士宮口、登頂

先週、「御殿場口にほぼ徹夜で行って、で、朝から登って夕方17時
のハマスタの試合に戻って来れれるように」などと言う荒唐無稽
なプランを立てたが…。

エエ、現実論として…「無理ですな?」と。

今日、4つの登山口の中で最も楽だと言われている富士宮口から…
10時30分にアタックをかけて、登頂したのが16時ごろであり。富士宮
口の登山工程が大凡5kmであるのに対し御殿場口は11km…つまりほぼ
倍であると。
朝5時に登り始めて夕方の6時に下山できるぐらいの能力しか私には
無いと言う事が分かった。

ってな訳で。
今回は「成功するために行ったから、そりゃ成功するさ!」と言う
事で。

富士
8合目以降の山小屋が全てしまっていると言う悲劇と、元祖7合目の
山小屋で飲み物があったよな?と、その飲み物をアテにして水分の
全てを飲み切っていたら…飲み物…Sold outだそうで(苦笑)。

7合目の山小屋も同様。
結局「水分無し下山」を強いられることとなり、まぁ汗を山ほどかい
ているのでも無い状態だったので…大丈夫かと思いながら。水を
持たずに山にいると言う事は…正直非常に心細いと。

富士宮口は9月になっても登山者は山ほどいる。
でも、山小屋は元祖7合目までしか空いていない。となると同然
需要に対して供給不足となる…だからSold outとなってしまうわ…
後は9月になると日の落ちるのも早く。

富士山では…18時すぎになるともう夜になってしまう。

…腹痛以外の備えはキチンとしているので(笑)、ライトも備えて
おりましたさ…装備していない人、多かったけど(苦笑)。

結局6合目の山小屋に着いたのが19時ごろ。

自動販売機で買ったポカリ(300円)が冷たくて美味しかった事と
遅くなって下山したために夜空に輝く星が綺麗だった事と(笑)。

まぁ体力自慢よろしくガァーーーーーーーーーーーーーーっと
登ってガァーーーーーーーーーーーーーーーーーっと下がるだけ
では味わえなかった幸せもあったと言う事で。

よしとしましょう。

雲のじゅうたんが見事でした。
富士

同行のカープ坊やも感動しております(なぜ同行したのか?と)。
富士

空が暗くなる。雲と夕日と夕闇のグラデーションが綺麗で…。
富士

まぁネタだの何だのも良いのでしょうが。
後はツラいだの腹痛も良いのでしょうが(苦笑)。

日常で味わえない風景を愛でるために…本来は行くべき場所=山
なのでしょうな?と。

そんなトコで。

「成功してしまうと面白くない!」と言う事を知っていたから。
だから前回は失敗したのさっ(フッ)!って負け惜しみを言いながら。

今年の富士登山は今回で終了と言う事で。

皆様も是非、富士登山を。

…8合目過ぎたらどの登山口もシンどさは一緒です(笑)。

ではではっ。

登山前工程

これは東京方面から東名高速道路で向かう人に限っての情報です
が。…足柄SAにインターネットカフェが新規オープンしまして。

これが実に「使えます」と。

今までは明け方の富士山となると早朝に出ると意外と渋滞する事も
あるので、足柄まで行って車内で仮眠をする事もあったのですが。

車内仮眠だとこの時期だと「暑い」、少しすると「寒い」などなど
の諸要因があるわ、あとはクルマの中だと体勢に無理があるので
(大型のミニバンでも無い限り)…身体のどこぞが痛くなったり
しますが。

足柄

こんな感じのたたずまいですので。
でも、世の中のネカフェより女性にも利用しやすいのでは?と思い
ます。

足柄

店内もまぁ清潔に保たれております。

足柄

ブースの中はこんな感じで。
ビニールのソファー状の床に足を延ばして仮眠が出来るスペース
です。が、個室ではなく、ボードで囲まれたスペースと言う感じで。

恐らく宿泊施設との線引きをせねばならんようなので。隣近所の
音は漏れまくり、加えて宿泊では無いので寝具の類はありません。

ひざ掛けと称するものはありますがその程度なので、毛布のような
モノは用意した方が良いと思います。

一応朝4時前まで利用して、4時間利用で1300円。
飲みモノとソフトクリームの上の部位は食べ放題。マンガとかネット
は使い放題です。

足柄

と言う事で。
起きてサービスエリアのフードコートで朝食に「消化に良いうどん」
を食べて。この時は凄く快調だったのになぁ~(苦笑)。

車中泊より健康にも良いと思うので。

まぁ東京から80kmと言う微妙な立地ですので。東京から来られる人で
ここで仮眠されるなら「家で寝て来いよ!」と言う話もありましょう
が(苦笑)。

ではでは。

失敗に際しての所感

今の時点で感じている事として、「精神的な体力がないな?」と
言う事。つまり、逃げ場やら他の選択肢がある時はまずまず何とか
なるけど、身体一つで乾坤一擲!となると、意外と脆い人間=
私だな?と言う事を痛感しており。

御殿場口からの登山でショッキングだったのが、「軽装で走って
登山している方が物凄い数、いらした点」であり。別に山をナメて
いる訳でも無く、むしろ熟知しているからこそ出来る事があると
言う…体力バカのネタとは全く違う、鍛えた肉体をさらに調練する
場としての登山であると。

露出したふくらはぎのこんもり具合など「ナイスふくらはぎです!」
と言って触れてみたくなるほどであり。強靭な肉体があればこそ
楽しめただろうに、脆弱かつ腹痛の人間が、17時からの野球の心配
をして登山出来る訳が無いだろう?と。

登山

一応登山口にあった案内を写真に撮り、山小屋の場所と所要時間
などは後で見られるように。デジカメに保存しておいた。目安の
時間等と併せて頭に入れていたはずの事物が、砂漠の逃げ水の
ようにフっと消えた時の不安さに負けたとでも言おうか(苦笑)。

登山

はじめの頃はザックからデジカメを取り出して撮影する余裕もあった
けど、徐々に自分自身の体力と御殿場口のヘビーユーザーとの体力差。
そして、体力が本当にない人間にとって、登山口と下山口が物凄く
隣接している事に対する「下りたくなればいつでもどうぞ♪」と言う
コース設計(他の登山口は割とはっきり分かれている)などなど。

初心者&素人に本当にシビアな登山口=御殿場口だな?と。

登山

景色を愛でているうちはまだマシだったけど。
最後の方は鞄の中にデジカメをしまいこみ、写真はケータイで撮影
すると言う(苦笑)、何ともはやな状態であり。

登山

デジカメで撮影した最後の写真がこれである。
目印にしていた山小屋が、廃墟となっているサマであり。その後、
3つの山小屋も同様の廃墟であった。

…この登山口を走りながら登れる人が結構いると言う事実に…物凄く
驚きと尊敬の念を覚えるとともに…自分自身、脚部のトレーニングが
いかに不足していたか?と言う点と、あとはギア類の過不足について
反省するところだったりする。

帯に短したすきに長しのような、そんな装備でどうする?と言う事と、
後はザックにせよ靴にせよ、長時間の装着でツラくなるギアを使用し
ている事が分かった。

それがツラくなる前に終えられる登山口を選ぶと言う事が1点。
更にもう1点。やはり身体に合ったギアを早晩購入せねばならんな?
と。まかそれは来年以降のアタックに対してで良いと思うが。

いずれにしても「富士宮口」を登頂しない事には話にならん!と。
その上で、自信をつけての「御殿場口リベンジだな!」と言う事で。

勉強になりました。
エエ、自己嫌悪が物凄くある勉強ですが(苦笑)。

生きて、無事に帰って来られたから自己嫌悪で済むとも思っており
ます。

と言う事で。

次回の富士登山レポは「やりましたーーーーっ!」ってトーンに
したものにしようと思っております。

ではでは。

800mの挫折

冷静に、極めて冷静に振り返ると…。

自分の中で「山小屋でトイレに行く」と言う事が心のよりどころに
なっていて。

↓こんな画像を嬉々として撮っていた事からもそれがうかがえる。

富士山

「翼よ、あれば巴里の灯だ」と言った気持ちで、「お腹よ、これが山小屋だ」
と言う。50メートル、300メートル、400メートル…1.2km??

いずれにせよ一息のところに山小屋がたくさんある。
でこの800mの差異について簡単に述べるに…800mとは下界の800mの5倍と思って
いただく方が良いと。つまり、ダメならダメで後800m行けば良いじゃん??と
言う冷静な反応が、1日後の自分の中に物凄くあるけど。山の上の800mは時間に
して1時間相当であり。その上で、もしその山小屋が無ければ…

哀れ私は「ノグソ野郎」として。3290メートルの山中で、何も隠れるところの
無い中で脱糞をする哀れな40歳となる訳で。

そんな状況下で私鉄沿線だの青いリンゴだのを口ずさみながら、「皆さん、
こんにちは!野グソ五郎です!」と言う冗談の一つでも言う事ができれば
大したものだけど、全くそんな冗談は頭の中にかすめもしなかった訳で。

下山した今、
「ネタとして野グソも無くも無かったか?」と言う、心の中の悪魔がそう言っ
てはいるけど、「クール&スタイリッシュ」を生活の中のキャッチフレーズに
している身として(半分本当)、野グソ五郎はマズいだろう?と言う事で。

…であるがゆえに下山した次第です。

富士山
ぜんぜん余裕だった2000メートル。
構図の中に自分の影を入れるとか…色々考える余裕があったものの…

富士山
景色の変わらなさと腹の重みに嫌気がさしはじめ…

富士山
「あ?3000メートル??腹が痛いんだよ。この野郎!」状態でぞんざい
に撮影したのが良く分かる(苦笑)。

とにかく…失敗から学ばねば人は成長できず、
そして経験をせねば、失敗すら出来ないと言う事をして。

取り返せるなら失敗も失敗で有りだ!と言う事で。

以後、山に行く前にはコーラックを服用して宿便を出しておく
と言う反省をしておるところでゴザイマス(苦笑)。

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