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裏ドラ!

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引分けでワールドカップを去る

日本 0 - 0 パラグアイ

PK 3 - 5

PK戦はサッカーの白黒を敢えてつけるためのモノでしかなく、
「あー、そう言えばJリーグって引分けを許さない時期に必ず
PK戦で決着つけてたっけ?」と言う記憶が甦ってきた(苦笑)。

「敗れた」と言う言い方はどうにも抵抗があり、「次に進めな
かった」と見ることにしよう。

「チャンスはあった!」と言う点においてはパラグアイの方が
山ほど適用される気もするし。でも「果敢に攻めてどーのこーの」
と言うほどの「負けても良いじゃん!」と言う感じではなかった
事もあって。

選手は120分間、懸命に戦ったのだろうけど…もう少し違う戦い
方も出来たんじゃないかな?と言う課題も多少残る気がする試合
であった。

…などとしたり顔で言ってるけど(笑)、
南アフリカのワールドカップで、決勝トーナメントに残れるなど
オランダ、デンマーク、カメルーンと同じグループになった時に
は想像だにしなかったし、2勝1敗1分(PK戦での敗退1)などと
言う望外の結果を出してくれた事。日本国に熱狂の渦を起こして
くれたことについて…日本代表には本当に感謝したい。

グループリーグではナメたチームも多く、でも決勝トーナメントに
なって「負け=即死」と言う状態になってから「勝ちたい!」と
言う意志が明確に感じられるようになった分、感動も興奮も覚え、
ウルグアイのスアレスが「子供の頃から夢に見たワールドカップ
でゴールが決められて嬉しい!」と言ったように。

或いはワールドカップで伝説を作ったマラドーナが率いるアルゼン
チン代表の高いモチベーションに触れる事で、「ワールドカップ
の権威」と言うモノがグループリーグに比べ格段に上昇した気が
しており。

…そんな中で戦った事、
「応援する」と言う気持ちで、3時間弱の時間を過ごせた事。

閉塞感しかない日本に一過性だけど「大発熱」を巻き起こしてく
れた事に…本当に感謝したい。

欧州厨の私としてはしばしば「ワールドカップなんか最高レベル
のサッカーの試合じゃないさ♪」などと言う発言をするし実際
チャンピオンズリーグの試合に比べれば連携も各人の役割意識も
希薄であり、名前のある選手にボールを託して終了!と言う試合
が非常に多い気もするが。

それでも、日本人として、日本の代表が様々なモノを背負って
世界と戦う姿には感動も興奮も覚えるし、勝つことで成長して
行くサマを見る事で「自分もどーのこーの」と言う、プラスの
方向の気持ちに…一瞬だけど(笑)なったりもする。

子供たちなら尚更だろう。

純度の高い、前向きな気持ちを。
恐らく持っているんだろうなぁ~などと。

そんな事を思っている。

学ぶべきことの多いワールドカップだった。
この大会に何かを感じた子供たちが、いつぞやベスト8の壁をブチ
破ってくれる事に期待したい。


ありがとう。サムライジャパン。

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