裏ドラ!

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震災から2年

色々な記憶が生まれた。

目の前に現れたこの世の地獄のような光景。
むせかえるような生き物の腐った臭い。
人の暮らしたあとが「瓦礫」と言う言葉に置き換えられる瞬間。

日本人以上に被災地に支援をしてくださる外国人。
東松島のばーちゃんの語る思い出話と漬物。

すげーいい加減な運用で開催されてた朝市と、憎めない人々。
文化横丁のソーミンチャンプルーの味。

極上のサンマ。
川口から400km走った平泉あたりで居眠り運転をやらかしたこと。
道の駅で売ってた物凄く大きな国産マツタケ。

牡蠣、タラ、毛蟹など、極上の冬の味覚。
煮タコの味。タコを捕まえてドヤ顔のおじさんと、乗船3人に
対し一所懸命歌まで歌ってくれた遊覧船のガイドさん。

早朝に喰らった震度5の余震。魚の取れないいわきで味わった
極上の味と、そして魚が取れないからこの程度しか出すことの
できない“大味”。
観光客のいない綺麗な砂浜、ぶっ壊れた道の駅とぶっ壊れた後に
再開した道の駅。…再開したけど品揃えがビミョウなのは…
いわきだから…。

野馬追の勇壮さと…うだるような暑さ。
でも、浜通りの人々の誇らしげな表情。

寿司から寿司の2連チャン。
月食が綺麗に見えたのに寝ちゃってたこと。

国道を走って南三陸についた時に「ハッ!」って息を呑んだ
記憶。
陸前高田の一本松。

意外と自分に「餅を切る才能があること」を発見したこと。
東北のマダムに意外とウケが良いこと(笑)。

原発避難区域の境界線に響き渡るヒグラシの鳴き声と、
そこに立っている警察の皆さん。

誰も暮らしていない集落。稲を植えるべき田んぼに茂る
雑草。

長渕を待ってる人。
長渕を待ってる時に「被災地の仮設住宅に暮らす人がいか
に感謝知らずか?」を切々と訴える人。
そこで歌う長渕。

…2年の間に随分と「東北地方」の記憶が生まれた。
今後もこうした記憶は増えて行くんだろう。

できれば、「あの頃はこーだったよねー」と、辛いけど笑顔で
振り返る事ができる時まで…かかわり続けて行きたい。

もう2年。
まだ2年。

これからも「がんばっぺ!」。

2013年3月11日

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